3月の伊那大会に闘志 箕輪出身プロレスラー征矢さん

2016/01/27 10:04
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 「今度は自分が夢を与えられる人間になりたい」。箕輪町中箕輪出身のプロレスラー征矢学さん(31)=東京=は、所属団体「WRESTLE―1」(レッスル・ワン)が伊那市で3月に開く大会に出場する。プロレスラーの武藤敬司さん(53)に憧れ、四角いリングにデビューして間もなく9年。久々の伊那大会で「地元を盛り上げたい」と闘志を燃やしている。

 中学時代にテレビで武藤さんの試合を見たのが、プロレスを志したきっかけという。辰野高校(辰野町)から千葉県の大学に進み、卒業後にプロレス界へ。2007年4月、武藤さんがいた全日本プロレスでデビューした。身長180センチとレスラーとしては小柄だが、「パワーで押し切る。今も芯は変わらない」と自負する。

 年間約100試合を戦い、けがもする。「厳しい世界だけれど、好きだからやっていける」。13年、武藤さんが旗揚げした現団体に移籍。武藤さんは今も憧れの存在だが、「恩返しの意味でも、超えていかないといけない」と話す。

 伊那大会は3月11日午後6時半から、伊那市民体育館で。チケットは前売り4千〜7千円など。小中高生は当日のみで500円。問い合わせはGENスポーツエンターテインメント(電話03・5937・1515)へ。

写真説明:伊那大会のポスターを手にポーズを決める征矢さん=伊那市

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