外国人観光客の誘致向け講演会 佐久で2月2日

2016/01/27 10:03
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 佐久広域連合は2月2日、佐久市佐久平駅南の佐久平交流センターで、外国人観光客の誘致をテーマにした時局講演会を開く。近年は、アジア諸国を対象とした政府のビザ発給要件緩和や円安などを背景に、日本を訪れる外国人旅行者が急増。各地域で大きな活力源にもなっていることから、佐久地域でもその可能性を探ろうと企画した。

 国土交通省によると、昨年の訪日外国人旅行者数は推計1973万7400人、消費額3兆4771億円で、いずれも過去最高。こうした傾向は、2020年の東京五輪開催に向けて続く可能性がある一方、地域によって濃淡が生じているといわれる。

 佐久地域でも、軽井沢町や立科町などで外国人旅行者が目立つが、「一地域での短期滞在に終わる人が多い。長期で滞在してもらえるメニューづくりや広域連携が課題」と佐久広域連合事務局。講演会を、外国人に旅行先として佐久地域を選んでもらうには何が必要かなどを考えてもらう機会にしたいという。

 講演は午後1時半〜午後3時半。ジャパンショッピングツーリズム協会の専務理事で事務局長を務める新津研一さんが「今後期待されるインバウンド消費〜訪日外国人誘致と佐久地域の可能性〜」と題して話す。聴講無料。問い合わせは、佐久広域連合庶務課企画係(電話0267・62・7721)へ。

写真説明:大勢の観光客でにぎわう旧軽井沢銀座通り。外国人旅行者も目立つ=2015年6月16日

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