「Ogozze」振り袖姿で演奏 23日に大町「ちょうじや」

2016/01/22 10:12
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 大町市のピアニスト松田紫帆(しほ)さん(24)と、佐久市出身のバイオリニスト川崎妃奈子さん(24)=千葉県習志野市=の音楽ユニット「Ogozze(オゴッツェ)」が、23日に大町市の「塩の道ちょうじや」(旧塩の道博物館)でコンサートを開く。会場は明治時代の町家で、2人は振り袖姿で演奏する。21日は同館で衣装の振り袖を着て、打ち合わせをした。

 オゴッツェは昨年11月に結成。「クラシック音楽を身近にしたい」と、大町市内で月1回のコンサートを開く試みを同12月に始めた。初回の会場はカフェだった。今回は町家の和の雰囲気を生かし、「春の海」やオペラ「蝶々夫人」の「ある晴れた日に」などを披露する。

 着物姿でのコンサートは2人とも初めてといい、「振り袖が重くても演奏の質は落としません」と川崎さん。松田さんは「畳の匂いや着物など空間全体を演出したい」と話した。2人は「西洋と和、古いと新しいが同時に楽しめるコンサートにしたい」と意気込んでいた。

 午後2時開演。前売り1500円、当日1800円。問い合わせは同館(電話0261・22・4018)へ。

写真説明:23日は振り袖を着て音楽を披露する川崎さん(左)と松田さん

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