ノーベル賞の白川さん塾長 青木で8月「子ども夢教室」

2016/01/21 10:12
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 ノーベル化学賞受賞者で、筑波大名誉教授の白川英樹さんが塾長を務める自然科学教室「科学の泉―子ども夢教室」が8月7〜12日、小県郡青木村で開かれる。公益財団法人ソニー教育財団(東京都)の主催。小学5年〜中学2年(8月時点)を対象に、2月15日から参加募集する。自然の中から自分たちで課題を見つけて研究する探求活動や、白川さんが発見した「導電性プラスチック」の実験に取り組む。

 夢教室は今年で12回目で、県内開催は6回目。昨年も青木村で開かれた。白川さんは5泊6日の開催期間を通して滞在し、指導や後押しをする。全国公募した小中学校教諭が指導員となって支える。

 白川さんは「人間は太古の昔から自然と親しむことにより、自然から多くのことを学び、応用してきた。新しい発見や発明のチャンスは次世代を担う子どもたちにもある」と話している。

 参加者の定員は約30人で、書類(1次)と面接(2次)で選考する。募集は2月15日〜4月15日。参加費は食費、教材費も含め2万円で、現地までの交通費は自己負担。募集内容や過去の活動報告などはソニー教育財団のホームページに掲載している。指定の書類に記入して郵送で申し込む。書類は2月1日からホームページでダウンロードできる。

 問い合わせはソニー教育財団(電話03・3442・1005)へ。

写真説明:昨年8月に青木中学校で開かれた教室で指導する白川さん(左)

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