ものづくり楽しさ、子どもたちに 岡谷で2月フェア

2016/01/14 10:28
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 岡谷市内の製造業の技術を発信するとともに、ものづくりの楽しさを子どもたちに伝える「ものづくりフェア2016」が2月5、6日、同市のララオカヤとテクノプラザおかやで開かれる。昨年を上回る165社・団体が出展。段ボール製のスピーカーや音の鳴る電子回路、鉛筆立て作りなど多彩な体験コーナーも用意している。

 溝口泰雄社長が市出身の縁で出展するソフトバンクコマース&サービス(東京)は、人気映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクターの玩具を展示。スマートフォンのアプリで操作できるのが特長だ。市出身者が勤める核融合科学研究所(岐阜県)は、核融合によるプラズマエネルギーの仕組みを解説する。

 5日は、医療分野への参入を目指す在宅医療セミナーを開き、信州大病院(松本市)総合遠隔診療室の滝沢正臣特任研究員らが講演。6日は小学生ら向けの体験企画のほか、精密技術を生かしたこまを組み立て、回転時間やデザインを競う「第1回精密コマコンペティション」も計画している。

 会場では、諏訪6市町村が地方創生関連で取り組む事業を紹介。信大工学部(長野市)と開発を進める小型ロケットの模型も展示する。

 フェアは市金属工業連合会や市などでつくる実行委員会の主催。実行委は「企業などの協力で充実した内容になった」としている。ものづくり体験や講演聴講の申し込みは市工業振興課(電話0266・21・7000)へ。

写真説明:昨年のものづくりフェアで岡谷市内の企業の実演を見学する小学生ら

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