「ことしも家族健康で」 善光寺で御印文頂戴始まる

2016/01/08 10:07
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 長野市の善光寺本堂で7日、新春恒例の「御印文頂戴(ごいんもんちょうだい)」が始まった。善光寺如来の分身と言われる三つの宝印を頭に当てることで、縁が結ばれ、極楽往生がかなうと伝えられており、参拝者が自身や家族の無病息災などを願った。

 僧侶が、錦の布に包まれた宝印を参拝者の頭に当てると、参拝者は目を閉じたり、手を合わせたりして祈願した。15日まで、午前8時半から午後4時に行う。

 夫と毎年、御印文を受けているという同市若里の内川富子さん(74)は、家族の平穏無事を願ったといい、「おかげさまで毎年2人とも健康です」。群馬県嬬恋村の男性(75)も「毎年、一家が健康で暮らせるようにお願いしている。来ないと落ち着かないですね」と話していた。

写真説明:僧侶から宝印を頭に当ててもらう参拝者

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