松代文化財ガイド募集 観光客の増加見込み

2016/01/06 10:20
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 真田宝物館など長野市松代地区の文化財施設を案内する「松代文化財ボランティアの会」は、新規会員を募集している。現在は市内を中心に100人余で活動。同地区にゆかりのあるNHK大河ドラマ「真田丸」の放送期間中、大勢の観光客の来訪が見込まれており、おもてなしの心で迎えたいとしている。

 同会は2001年に発足し、4グループに分かれて活動。真田宝物館や真田邸(国史跡)、文武学校(同)などの展示や施設の案内のほか、旧白井家表門での湯茶の接待、山城など地域の史跡・文化財調査を実施している。真田邸土蔵での体験学習にも協力する。

 ボランティア養成講座は2月13、20、27日、3月5、12、19日の計6回。いずれも午前10時〜午後3時、松代町の松代公民館で開く。資料代千円。対象は高校生からおおむね70歳までで、養成講座に毎回参加することができ、入会後、毎月3回以上活動できることが条件だ。

 同会副会長で教育研修担当の真島俊光さん(64)=松代町岩野=は「歴史や地域が好きな人の集まり。外国人観光客へのガイド向けに、英会話のできる人も歓迎したい」と参加を募っている。

 会員募集の締め切りは2月6日。申し込み、問い合わせは松代文化財ボランティアの会(電話026・278・9010)へ。

写真説明:ボランティアが案内する施設の一つ、真田宝物館。現在は企画展の準備や館内改修のため臨時休館中だ

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