新春、和の縁起物「手仕事展」 小諸の女性2人

2016/01/05 10:10
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 小諸市の小諸駅前にある交流施設「停車場ガーデン」で4日、市内の女性2人による「新年の運を呼ぶ和の縁起もの手仕事展」が始まった。福を呼び込もう―と、七福神やタイ、地蔵といった手づくりの置物など約90点を展示している。

 出展したのは、同市加増の土屋和栄さん(67)と同市耳取の丸山ま美さん(50)。ともに、近くの小諸宿本陣主屋(おもや)(4月上旬〜11月上旬開館)で手工芸のギャラリーを開いている仲間だ。

 土屋さんは、宝船に乗った恵比寿や大黒天などの七福神、長さ35センチほどのタイ、高さ12センチの「お願い地蔵」を展示。いずれも昔の着物の布などで作った。お願い地蔵には自由に願い事を書いてもらう小さな札を持たせた。丸山さんは、苦労しないようにと「不苦労」の意味を込め、小さなフクロウの刺しゅうを施したポーチや針刺し、小銭入れなどを並べた。

 土屋さんは「作品を手にした人がほっとひと息ついてもらえれば」。丸山さんは「いろいろなことが達成できる年になるよう、願いを込めて作った」と話している。

 一部は販売している。31日まで(木曜定休)。問い合わせは停車場ガーデン(電話0267・24・2525)へ。

写真説明:地蔵やタイなどをあしらった置物が並ぶ展示会

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