「〆の子」2016本飾り付け 伊那・みはらしファーム

2015/12/29 09:43
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 伊那市西箕輪の農業公園「みはらしファーム」は28日、来年の西暦と同じ2016本の「〆(しめ)の子」を園内に飾った=写真。〆の子はわらを束ねた正月飾り。一部は願い事を書いた紙を付けて、張り巡らした縄につるした。同公園は大みそかから元旦に特別営業を予定している。

 近くの西箕輪保育園の園児や同公園のしめ飾り作り体験参加者ら計約80人が、持ち帰る分のほかに1本ずつ作り、紙に願い事を書いた。残りは公園職員が手分けして作った。世界平和や家族の健康、高校合格のほか、「ぼくがいいこになりますように」との願い事も。〆の子は1月17日、公園の牧草地で開くどんど焼き「せいの神」で燃やす。

 大みそかから元日にはカウントダウンイベントや「日本で一番早い」と銘打ったイチゴ狩り(要予約)、年越しそばの提供などがある。温泉施設「みはらしの湯」も1日午前0時〜8時半に営業。天候が良ければ、露天風呂で南アルプスから昇る初日の出が見られるという。

 近くの仲仙寺(ちゅうせんじ)に初詣をする客も多いといい、同公園職員の高岡竜哉さん(43)は「正月行事を一挙に楽しんで」と話していた。問い合わせはみはらしファーム(電話0265・74・1807)へ。

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