お待たせ、源助かぶ菜 泰阜産の漬物販売始まる

2015/12/16 10:05
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 飯田下伊那地方の特産の漬け菜で、泰阜村の農家が生産した県の信州の伝統野菜「源助かぶ菜」の漬物販売が15日から始まった。源助かぶ菜は霜に数回当たると葉が赤紫色に変わり、甘みが増すのが特徴。漬物は例年12月上旬ごろに販売が始まるが、今年は霜が降りるのが遅く、販売も遅れた。ただ無事に霜を当てることができたため、味に影響はないという。

 漬物はみりんやしょうゆ、砂糖などを使って7〜10日ほど漬けている。村商工会によると、今年は村内の8軒の農家が漬物用の源助かぶ菜を生産した。販売は2月上旬ごろまでを予定している。漬物を販売する村特産品開発部会代表で、村商工会長の秦和陽児さん(65)は「お待たせした。今年も泰阜の味を楽しんでほしい」としている。

 漬物は1袋300グラムで350円(税込)。村内での取り扱いは東商店(電話0260・26・2014)、山田屋商店(電話0260・25・2036)、JA泰阜店(電話0260・26・2214)の3店舗で、注文もそれぞれの店舗で受け付ける。

写真説明:泰阜村の商店などで販売が始まった源助かぶ菜の漬物

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