劇団四季、3月佐久に再登場 6日から市民向け先行販売

2015/12/04 09:57

 佐久市下小田切の市コスモホールで来年3月23日、劇団四季がミュージカル「むかしむかしゾウがきた」を上演する。同市が昨年、市文化振興基金活用事業として、同劇団のミュージカル「魔法をすてたマジョリン」を招致したところ、チケット完売で好評だったため、今回も同劇団ミュージカルを企画した。12月6日から市民向けに同ホールでチケットを先行発売する。

 同基金は、2010年の住民投票で建設中止となった市総合文化会館の建設基金19億円の運用益を文化振興施策へ活用するため、名称を変更して設けた。今回の作品は、同劇団と市が11月に市内の小学6年生と中学1年生を無料招待して上演。市は、11月と3月の公演を合わせて約750万円を基金から支出している。

 「むかしむかしゾウがきた」は、戦国時代の日本が舞台。唐の国から贈り物としてやってきたゾウ「九郎衛門」の数奇な運命と、世話をすることになった太郎衛門一家との絆や人々の心模様を描いた。

 先行販売は午前10時〜午後5時。午前9時から整理券を配り、チケット購入時に住所を確認する。1人4枚まで。一般販売は12日からオフィス・マユ(電話026・226・1001)などで行う。市民向け、一般ともに大人4千円、高校生以下3千円。3歳未満の膝上鑑賞は無料。全席指定。公演は午後6時半開演。先行販売の問い合わせは市教育委員会文化振興課(電話0267・62・0664)へ。

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