長野高専の全国大会出場ロボット 千曲で12日操作実演

2015/12/02 10:23
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 11月下旬に都内で開かれた「全国高等専門学校ロボットコンテスト2015」に出場した長野高専(長野市)のロボットを操縦できる体験教室が12日、千曲市ふれあい情報館で開かれる。初優勝を目指した長野高専のチームは全国大会で、優勝した奈良高専(奈良県)に準々決勝で敗れたが、チームリーダーの機械工学科4年、中村哲也君(19)は教室を通じ、「皆で一つのものを作る楽しさも知ってほしい」と話している。

 体験教室には、全国大会に出場した輪投げ競技向けのロボット「C―RAZair(シーレーザー)」が登場。操作を学生が実演するほか、来館者も操縦を体験できる。長野高専の別チームが製作した輪投げ競技向けロボットも登場する。

 「C―RAZair」は、25チームが出場した全国大会の全試合中、最高得点(18点)を2回戦で挙げたが、優勝は逃した。チームメンバーの電子制御工学科3年の笠原健君(17)は「さまざまな戦い方を考えておくべきだった」、同3年の田中佑樹君(17)は「来年に向け、状況に応じて判断し、作戦を考えられるようにしたい」と話す。

 体験教室は午前10時〜正午。参加無料、申し込み不要。問い合わせは千曲市ふれあい情報館(電話026・273・8000)へ。

写真説明:千曲市の体験教室に登場する長野高専の「C―RAZair」

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