「世界のバリアフリー絵本展」始まる 清泉女学院大・短大図書館

2015/11/22 11:23
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 長野市上野の清泉女学院大学・短期大学図書館で21日、障害のある子どもたちも楽しめる絵本を紹介する「世界のバリアフリー絵本展」が始まった。手話を物語に取り入れた作品や登場人物を立体的に表現した絵本など、23カ国の60冊を28日まで展示している。

 女の子と雪だるまが友達になるイタリアの絵本「まほうのふゆ」=写真=は、登場人物などを布で表現。雪を表した布の中には粉が入っていて、押すと「ぎゅっ」と雪を踏んだような音が鳴る。障害をテーマにしたり、意思疎通の力を育むことを目的にしたりした絵本もある。

 同図書館職員の田村栄子さんは「絵本の工夫の中に、障害のある子どもと触れ合う際のヒントがある。手に取って読んでほしい」。午前9時〜午後5時。入場無料。

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