姨捨の棚田、キャンドルで幻想的に 千曲で28日催し

2015/11/18 10:25
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 千曲市八幡の国名勝「姨捨の棚田」の保全に取り組む住民グループ「姨捨棚田会」は28日、キャンドルで棚田を幻想的に照らす「キャンドルナイト・イン姨捨」を開く。姨捨の棚田を広く発信しようと初めて企画した。

 同会代表の割田俊明さん(61)=大町市平=の知人で、キャンドルアーティストの鍋山純男さん(54)=静岡県富士市=が手掛ける。キャンドルの明かりで数枚の田んぼが浮かび上がるよう、あぜに並べるほか、高さ数十センチから1メートルほどのキャンドルを置く予定。全体で約150本を使う見込みだ。

 姨捨棚田会は2012年に姨捨棚田クラブとして発足し、現在は長野市や大町市などの会員6人が25アールを耕作している。割田さんは「景観の良さなど姨捨の棚田の魅力を多くの人に知ってほしい」と来場を呼び掛けている。

 当日は午後4〜8時。観覧無料。雨天の場合は12月5日の同時刻に延期する。問い合わせは割田さん(電話090・8852・9142)へ。

写真説明:千曲市の「姨捨の棚田」から見た善光寺平の夜景

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