不登校、思いや課題を共有 佐久で21・22日「つどい」

2015/11/18 10:24

 佐久市の県望月少年自然の家で21、22日、「不登校を考える県民のつどい」が開かれる。不登校の子どもがいる県内の保護者や支援者らでつくる実行委員会が主催。参加者が語り合ったり、不登校だった若者の体験談を聞いたりして、思いや課題の共有を図る。不登校の子どもや教職員を含め誰でも参加できる。

 初日の「小さなつどい」は、県内フリースクールの活動紹介、発達障害の理解と支援、医療との関わり方など6グループに分かれる。宇部フロンティア大(山口県)の西村秀明教授の講演「不登校に学ぶ」、キャンプファイアや懇親会もある。両日とも、絵を描いたり、ツリークライミングをしたりして遊べる場を屋内外に設ける。

 「つどい」は6回目。実行委員長でNPO法人子どもサポート上田(上田市)代表の島田均さんは「子どもにも保護者にも、苦しんでいるのは自分だけではなく仲間がいると伝えたい」としている。

 参加費各日500円。問い合わせは実行委事務局の上伊那子どもサポートセンター(電話0265・76・7627)へ。

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