心に響け歌の楽しみ 長野の女声合唱団30周年11月演奏会

2015/10/15 09:58
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 長野市の「長野ユリーカ女声合唱団」は11月8日、同市のホクト文化ホール(県民文化会館)で創立30周年記念の演奏会を開く。中野市出身の作曲家中山晋平(1887〜1952年)の童謡唱歌メドレーなど約20曲を予定。「見て楽しい、聞いて楽しい」をモットーに練習してきた成果を見せようと、衣装や小道具にもこだわった舞台を準備している。

 同合唱団は30年間、長野市内で毎週土曜日の練習を基本に、2年に1度ほどのペースで演奏会を開催。「全日本おかあさんコーラス」の全国大会にも複数回、出場してきた。現在は学校教員や会社員ら北信地方の20〜80代女性28人が参加している。

 今回の演奏会は30年の歴史を振り返り、過去の演奏会で好評だった中山晋平のメドレーを再び歌うことにした。10日は同市篠ノ井市民会館で、メドレーの際に着るはかま姿で段取りを確認。扇子を使った振り付けを確認したり、和傘を持って歌う練習をしたりした。当日は、ハンガリーや日本の女声合唱曲も披露する。

 練習を指導し、本番も指揮する合唱指揮者の三沢照男さん=駒ケ根市=は「一生懸命練習する合唱団。本番に向け、これからさらに完成度を高めたい」。合唱団代表の宮下慶子さん(66)=長野市篠ノ井御幣川=は「歌の持つ深さ、楽しさが心に響くような楽しいステージを届けたい」と話している。

 午後2時開演。入場料千円。問い合わせは宮下さん(電話026・292・3121)へ。

写真説明:はかま姿で練習する長野ユリーカ女声合唱団

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