諏訪圏工業メッセ15日開幕 過去最多403企業・団体出展

2015/10/14 11:00
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 諏訪地方のメーカーなどが自社の技術や製品を出展する「諏訪圏工業メッセ2015」の開幕が15日に迫った。会場となる諏訪市湖岸通りの旧東洋バルヴ諏訪工場跡地では本番を前に、出展企業の担当者らが展示物の搬入などに追われている。17日までの3日間、過去最多の403企業・団体が出展し、諏訪のものづくり力をアピールする。

 会場内には「加工技術」「電気・機械・光学」「ソリューション(問題解決)」「産学・研究」「企画・テーマ」「海外交流」の6ゾーンを設ける。環境・エネルギーなど成長分野の展示を集めた「企画・テーマ」ゾーンには今回、小規模事業者の技術を紹介するブースを新設した。

 メッセは14回目で、諏訪6市町村の自治体や商工団体、県などでつくる実行委員会が主催。信濃毎日新聞社が特別共催する。

 環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意で輸出入の促進が見通される中、海外からも企業の担当者らが訪れる予定。メッセ事務局の諏訪圏ものづくり推進機構(諏訪市)は15日、ベトナムの行政機関と技術交流などで協力する覚書を締結する。

 16日午後5時半から、同会場隣の市文化センターでトヨタ自動車の小平信因(のぶより)副社長(駒ケ根市出身)の記念講演がある。聴講無料で事前申し込みが必要。申し込み、問い合わせは同機構(電話0266・54・2588)へ。

写真説明:諏訪圏工業メッセの準備が進む旧東洋バルヴ諏訪工場跡地

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