演劇の力で地方創生考える 串田監督ら松本で24日シンポ

2015/10/14 10:59

 文化庁と松本市、市芸術文化振興財団は24日、演劇を通した地方創生を考える文化シンポジウム「国際演劇祭による地域社会へのインパクト」を、同市まつもと市民芸術館で開く。串田和美芸術監督の講演や、6月に同館制作の「スカパン」を上演したルーマニアのシビウ国際演劇祭の総監督コンスタンティン・キリアックさんらによるパネル討論がある。15日から参加者を先着50人募る。

 文化シンポジムは午後2時からの予定。串田監督は、20年以上演劇祭が続き、日常に芝居や文化が根付くシビウを「お手本」と評し、文化都市の方向性について松本との共通性も語っている。25日はシビウ国際演劇祭で中心となっている劇場が「オイディプス」を同芸術館で上演する。

 文化庁は7月、2020年東京五輪を契機に、各地の文化の力で社会を活性化する基本構想を発表。本年度は、京都や東京・上野でもシンポジウムを予定している。

 問い合わせは「文化プログラムシンポジウム」事務局(電話03・5847・7736)へ。名前や年齢、性別、職業、住所、電話番号を書き、ファクス(03・6661・0786)かメール、はがきで申し込む。

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