土器のデザインの変遷を 御代田のミュージアムで企画展

2015/10/04 09:51
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 御代田町馬瀬口の浅間縄文ミュージアムで3日、企画展「土器のデザインはじまりのうつわ」が始まった。町内の出土品も含めて縄文時代から平安時代までの土器約70点を展示し、デザインの移り変わりを伝えている。

 縄文前期は縄目、中期は派手な装飾が特徴。弥生時代になると実用的になり、片口やつぼなど現代にも通じる土器が生まれるなど、デザインの変遷が一目で分かる。

 同ミュージアムの主任学芸員、堤隆さん(53)は「こうして並べてみると時代や生活の変化とともに土器の変化も見て取れる。各時代のデザインの面白さを感じてもらえるといい」と話していた。

 11月29日まで。観覧料は大人500円、小中学生、高校生300円。祝日を除く月曜、祝日の翌日は休館。問い合わせは同ミュージアム(電話0267・32・8922)へ。

写真説明:縄文土器などが並んだ企画展

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