阿智産トマトでパスタソース 村内の会社開発、10月発売

2015/09/30 10:34
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 阿智村伍和の農産物加工会社「あちの里」は、同村産トマトを使ったパスタソースを開発し、10月中旬に発売する。飯田下伊那産の農作物にこだわり、ジュースや漬物などの加工品を販売し12年目。社員9人が顔の見える距離で客と接しながら地元の魅力を全国に発信していきたいという。

 同社は、自社農園も含め村産トマトでジュースやトマトケチャップを無添加で作ってきた。今回は、県内産ブナシメジ、シイタケ、高野豆腐に、ブラックペッパーやローリエなど9種類の香辛料を加えたパスタソースを開発。肉は使用しないが、高野豆腐で粗びき肉の食感を出したという。

 県内外のイベント会場で商品をPRしてきており、社長の河合政好さん(63)は「各地のお客さんとつながり輪を広げながら南信州を売り込んでいきたい」と話す。

 販売場所は、飯田市の農産物直売所「りんごの里」「およりてファーム」、各地の道の駅など。瓶入り320グラムで価格は900円前後を予定。問い合わせは同社(電話0265・43・3730)へ。

写真説明:阿智村産トマトを使ったパスタソースを開発した「あちの里」の河合社長(左)ら

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