真田家の歴史探るシンポ 10月12日に長野・松代町で

2015/09/29 10:07

 2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の放映を前に、舞台にゆかりのある長野市松代町で10月12日、シンポジウム「真田家の歴史を紐解(ひもと)く真田家ゆかりの地交流会in松代」が開かれる。松代観光推進機構が主催し基調講演とパネルディスカッションがある。参加者(先着300人)を同2日まで募集している。

 2部構成。第1部は「戦国時代を生き抜いた真田一族」をテーマに、真田氏が仕えた戦国大名武田氏などに詳しい信州大地域戦略センター長の笹本正治人文学部教授が基調講演する。

 第2部は、「ゆかりの地にまつわる真田家の歴史を紐解く」と題したパネルディスカッション。真田氏にゆかりのある長野市の加藤久雄市長、上田市の母袋創一市長をはじめ、群馬県沼田市長、和歌山県九度山町長、大阪市大阪城天守閣館長の5人がパネリストを務める。

 沼田市は、松代藩真田家初代藩主信之が沼田城主となって以降、真田氏が90年余り治め、大阪市は大坂冬の陣(1614年)で真田幸村(信繁)が出城「真田丸」を築いた地。九度山町は昌幸、幸村父子が関ケ原の戦い(1600年)後に閉居した場所だ。

 会場は長野市松代町の信州松代ロイヤルホテルで、午後1時〜4時20分。入場無料。希望者はファクス(026・278・2554)で申し込む。問い合わせは松代観光推進機構(電話026・278・3366)へ。

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ