生活の中のデザイン感じて 佐久・御代田で19日から催し

2015/09/18 11:34
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 デザインを通じて佐久地方のまちづくりなどに取り組む団体「D39(でぃーさく)」が19日から27日まで、佐久市と北佐久郡御代田町を会場にさまざまなイベント「まちデ。」を開く。「まちをデザイン。」の略で、動物デザインの公募のほか、竹細工やスニーカーペイントなどのワークショップ(体験型講座)、1日限定のカフェなど、10カ所でイベントがある=表。

 生活の中にあるデザインを感じたり、デザインが与える影響を考えたりするきっかけにしてほしいと企画。D39は2011〜13年に「地域」「農業」などをテーマに街中を会場にしたイベント「さくデ。」を開いたが、多くの場所で同時開催するのは初めて。

 動物デザインは27日まで、公募する。はがき大の紙に描いて応募する。グランプリ作品は、「工房浮草」(佐久市岩村田)がアクセサリーとして制作し、作者にプレゼントする。応募には、世界自然保護基金(WWF)への100円の寄付が必要になる。

 実行委員長で、家具製作などを手掛ける「ネモファニチャー」(佐久市中込)代表の荻原敬さん(39)は「作家がテーマを統一せず、個々にやりたいことを発表する、実験のような企画。生活の中にあるデザインやアートを再発見してほしい」と呼び掛けている。問い合わせは、元麻布ギャラリー佐久平(電話0267・67・5564)へ。

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