80~100番観音めぐろう 湯の丸高原で20日県境ハイク

2015/09/11 10:31
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 東御市と群馬県嬬恋村にまたがる湯の丸高原を通る県道沿いに並ぶ「百体観音」のうち、80番観音から100番観音までを含む5・6キロを歩く「百番観音を訪ねる鹿沢・湯の丸湯治ハイキング」が20日、初めて開かれる。気軽に参加できるよう、全行程が下りのコースになっている。

 百体観音は、同市新張(みはり)から同村の鹿沢温泉にかけて1番から順に並ぶ100体の観音像。道しるべとし、無事を願う意味が込められているとされる。両市村などが運営する鹿沢インフォメーションセンター(嬬恋村)が、両市村の交流を深めようと企画した。

 出発から下りが続き、到着までの高低差は約370メートル。同センターは「子どもからお年寄りまでが楽しめる。昔の旅人のような気分になって秋の高原を歩いてほしい」と呼び掛ける。

 午前8時半、同センターで受け付け開始。バスで同高原の地蔵峠(標高約1730メートル)にある湯の丸自然学習センターに移動し、近くの80番観音を出発する。県道沿いを歩いて100番観音がある鹿沢温泉で入浴。終点の同センターで午後3時半に解散する。

 小学3年生以上が対象。小学生は保護者同伴。参加費は1人500円(入浴料は別に必要)。申し込みは18日までに、同センター(電話0279・80・9119)へ。

写真説明:百体観音の80番の像(右端)が立つ地蔵峠。「鹿沢・湯の丸湯治ハイキング」では100番まで歩く

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