学生と市民の交流場所に 上田の専門学校がカフェテラス

2015/09/08 10:09
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 上田市中央3の専門学校「長野外語カレッジ」は、今年の開校10周年に合わせた校舎改修で、1階ロビーに新たにカフェテラスを設けた。カフェは一般客にも開放する予定で、学生と市民とが交流する場所にしたい考え。同校はカフェテラスを経営する人を募集している。

 同校は、学校法人ISI学園(東京)が運営し、2005年に開校。現在、17カ国から訪れた留学生を中心に約250人が語学などを学んでいる。10周年に合わせた校舎改修はほぼ完了。来年4月には「長野ビジネス外語カレッジ」に名称変更して新たなスタートを切る予定だ。

 新設したカフェテラスは広さ約120平方メートル。約40人を収容でき、ガラス窓を開ければオープンテラスにすることもできる。キッチン設備は経営希望者の要望を聞きながら整備する方針で、施設利用料や光熱費は無料。売り上げの10%を同校に納めることが条件だ。同校では飲料や軽食を提供してもらうことを想定しており、10月ごろのオープンを目指すという。

 同校の志摩浩一校長は「日ごろ学生が市民と触れ合う機会が少ない。市民にもカフェを気軽に使ってもらうことで、学生との交流や互いの国の言葉、文化を理解する場にしたい」と強調。カフェについては「営業日時の相談にも乗るので、希望者はぜひ連絡してほしい」と話している。問い合わせは同校(電話0268・23・7220)へ。

写真説明:長野外語カレッジが新たに設けたカフェテラス。右のカウンター内がキッチンスペース

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