4部門の163点展示 岡谷で諏訪美術展始まる

2015/09/07 10:16
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 諏訪地方の美術愛好家でつくる諏訪美術会は6日、第68回諏訪美術展を岡谷市のララオカヤで始めた。日本画、洋画、彫刻、工芸の4部門に会員や一般から応募があった計163点を13日まで展示。風景画や抽象画、胸像や陶磁器などが並ぶ。

 100点の応募があった洋画部門で最優秀の諏訪美術会賞は、小口裕子さん(岡谷市)の「回想美ら海」。100号の画布に魔よけのシーサーや魚、花など沖縄を連想させる題材を描いた。信濃毎日新聞社賞は北原誠一さん(茅野市)の「天を仰ぐ」。木々の間に見える青空を描いた。

 会長の宮坂武芳さん(64)=諏訪市=は「高校生の出展や一般からの応募で上位に入った作品が目立った」。300円。午前9時~午後6時(13日は午後3時)。12日午後3時から、4部門の作家が自分の作品の発想や制作過程の逸話を紹介する催しを開く。

 3部門の諏訪美術会賞の受賞者は次の通り(敬称略)。

▽日本画 牛山和雄(下諏訪町)▽彫刻 三浦一則(同)▽工芸 安原喜武(茅野市)

写真説明:作者や審査員による作品開設もあった第68回諏訪美術展

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