科学の楽しさ子どもたちに 茅野で12日体験フェスタ

2015/09/05 11:43
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 子どもたちに科学の楽しさを伝える「サイエンスフェスタ」は12日正午から午後4時まで、茅野市民館で開く。薬品や工作器具を使う15種類の体験コーナーを用意。玉乗り型電動移動支援機器「オムニライド」2号機や、諏訪地方の有志が自作したホーバークラフト=写真=の試乗もできる。

 体験コーナーでは、学生や生徒がそれぞれ講師役。液体窒素を使った冷却の実験を披露したり、アルギン酸ナトリウムの水溶液を使った人工イクラ作りを指導したりする。小型ソーラーカーの工作や、地元企業が作ったけんかごまで対戦するコーナーもある。

 試乗できるオムニライド2号機は諏訪東京理科大(茅野市)工学部星野祐(たすく)教授の研究室が開発。ホーバークラフトは、八ケ岳総合博物館(同)で活動する実験工作グループの8人が、掃除機などの廃品を活用して作った。

 茅野市の産学官連携拠点「茅野・産業振興プラザ」と諏訪東京理科大、東海大三高校(茅野市)が主催。「科学の街 茅野を創(つく)ろう」をスローガンに、将来ものづくりに関わる子どもたちを育てる狙いで4回目。

 無料。ソーラーカー作りと、こま対戦は事前予約が必要。問い合わせ、申し込みは同プラザ(電話75・2030)へ。

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