県書道展 創意豊かに

2015/08/30 10:10
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 第68回県書道展(県、県教委、県書道協会、信濃毎日新聞社主催)は30日〜9月6日、長野市の県信濃美術館ともんぜんぷら座を会場に、中央展と長野地区展が開かれる。2日は両会場とも休館。長野以外の地区展は、9月11日から県内9会場を巡回する。一般、小中学生、高校生を合わせた応募総数は1万891点だった。

 県書道展の審査長を務めた一色白泉さんは「昨年より4%ほどの減少をみたが、今年も県内各地から数多くの秀作が集まった」と語り、「小中学生の作品からは、基本点画の正しく書けているものが上位に選ばれた。高校生の作品は圧倒的に臨書が多く、伝統を受け継ぐ未来に希望が持てた。一般部は、古典を習った上で創意を加えたものが主流で、中央書壇にも通用する本格の作が多かった」とした。

写真説明:開幕準備の整った県書道展会場=29日、県信濃美術館

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