善光寺大勧進で「旬菜市」 11月まで毎月開催

2015/08/29 11:31
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 長野市の生産者グループや市農業公社でつくる「ながのいのち」推進協議会と、善光寺大勧進(長野市)は28日、地元産の野菜や加工品などを即売する「旬菜市」を大勧進境内で始めた。旬のナスやトウモロコシ、おやきなどが並び、参拝者や住民らでにぎわった。

 同協議会に所属する農家らは、善光寺御開帳に合わせて4月から5月末まで毎日、農産物を大勧進で即売。高齢で買い物に出られない近くの住民らに好評で、即売の終了後も「継続してほしい」との要望があり、旬菜市を企画したという。

 旬菜市は、大勧進で毎月28日にある「不動尊縁日」に合わせ、11月まで毎月28日に開催。大勧進役僧の伝田心順さん(40)は「近年は参拝者が減っていたので、これを機ににぎわうとうれしい」と期待していた。

 「ながのいのち」推進協議会の会員で、平成農園の中沢基社長(70)は「住民だけでなく、参拝者や観光客に商品をPRできる良い機会になる」と話していた。

 旬菜市は午前10時〜午後1時。来年以降は開催期間を延ばし、4〜11月にかけて開く予定という。

写真説明:新鮮な農産物などを販売し、参拝者や地元住民らでにぎわう「旬菜市」

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