木曽で手仕事市 工芸作品並ぶ

2015/08/23 10:20
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 木曽町福島の旧中山道沿いで22日、県内外の工芸作家の作品を集めた「木曽の手仕事市」が2日間の日程で始まった。工芸作家らでつくる実行委員会の主催で8回目。訪れた人たちは、宿場の風情が残る街並みも楽しんでいた。

 本町、上町、上の段、八沢の4地域に、過去最多の92店が並んだ。空き店舗も活用しており、初めて会場になった旧酒蔵も。木曽ヒノキでできた曲げわっぱに自慢の料理などを詰め、見栄えなどを競う弁当コンテストもあった。

 木工所を営む奥谷俊和さん(45)=木祖村=は「手に取って木工品を見てもらえる機会はありがたい」。かんななどを使い、木の箸を作る体験をした名古屋市の小学3年生、片岡さらさん(9)は「思ったより簡単にできた」と笑顔だった。

写真説明:空き店舗を生かした会場で、革製品を見つめる来場者

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