甲子園優勝校の色紙 松本市野球場出入り口で展示

2015/07/15 10:30
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 第97回全国高校野球選手権長野大会の熱戦が繰り広げられている松本市野球場(松本市浅間温泉)で、過去の同選手権で全国優勝した高校の監督や選手の直筆による色紙58枚が、一般入場者の出入り口近くに展示されている。

 同市本庄の小林雅範さん(71)が今年3月に同市に寄贈した。1979(昭和54)年に優勝した箕島(和歌山県)から、昨年優勝の大阪桐蔭(大阪府)までが並び、監督の座右の銘のほか、優勝時の選手名が書かれている。2006年優勝の早稲田実業の斎藤佑樹投手(現日本ハム)ら、プロで活躍する選手の名前もある。

 小林さんは、79年に優勝した箕島が、3回戦で星稜(石川県)と延長18回の末に勝った試合に感動し、色紙を集め始めた。甲子園球場で試合終了後に直接書いてもらったり、後日色紙を郵送して依頼したりした。

 寄贈した色紙は、春の選抜高校野球と夏の全国高校野球選手権を合わせて102枚。これまでは、球場の一般入場者出入り口から1階下った地階に展示していたが、長野大会に合わせて多くの人に見てもらおうと、夏の選手権分の58枚を出入り口近くに移した。

 小林さんは「一生に一度の舞台。高校球児には悔いのないように頑張ってほしい」と話していた。

写真説明:県高校野球連盟の役員と色紙を見ながら話す小林さん(右)

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