力作アート、来場者魅了 松本で県美術展始まる

2015/06/29 10:17
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 第67回県美術展(県、信州美術会などでつくる運営委員会主催)は28日、松本市美術館で始まった。入賞、入選作品を中心に658点を展示。美術愛好家や入賞、入選者の家族らが訪れ、作品に見入っていた。7月5日まで。

 日本画、洋画、彫刻、工芸の4部門に計819点が寄せられ、604点が入選。うち入賞が35点だった。審査員の作品など審査対象外も含めて展示している。

 庭に咲いたヒユ科のケイトウを描いた日本画が入選した初出展の高村美代子さん(74)=茅野市=は、親族と一緒に鑑賞。次男の会社員浜高(はまこう)さん(42)=同=は「母の作品は淡い色調。入賞作はより力強いものが多く、勉強になった」と話していた。

 7月4日には北信と中信の高校生が作品を紹介する「高校生の一日学芸員」も行う。午前9時〜午後5時(最終日のみ午後3時まで)。29日休館。入場料は一般500円、高校生・大学生300円。70歳以上と中学生以下は無料。

写真説明:入賞・入選作品を中心に658点を展示している第67回県美術展

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