「沖縄映画祭」長野で7月20日 戦後70年企画第3弾

2015/06/26 11:14

 長野映研(長野市)は7月20日、戦後70年企画「沖縄映画祭」を長野市西鶴賀町の市勤労者女性会館「しなのき」で開く。沖縄県宜野湾市の普天間基地の名護市辺野古への移設問題を考えるきっかけにしてほしいと企画。沖縄戦や沖縄の基地問題をテーマに、1969年から2012年までの作品4本を上映する。

 午前10時半から、本土復帰前の基地問題を取り上げた「沖縄」(1969年)を上映。午後は2時半から、沖縄戦当時の映像を交えた短編「戦場(いくさば)ぬ童(わらび)」(85年)、3時5分から、本土の沖縄出身者が抱える戦争の傷痕を描いた故・灰谷健次郎さん原作「太陽の子」(80年)、6時から沖縄で相次ぐ米軍機による事故に焦点を当てた「ひまわり」(2012年)を上映する。

 長野映研は戦後70年企画として広島への原爆投下や勤労動員を取り上げた作品を上映しており、沖縄映画祭は第3弾。前売り券は1回800円、3回1800円。当日券は各200円増し。小中高校生は1回500円。「戦場ぬ童」と「太陽の子」はセットで見ることができる。問い合わせは、長野映研(電話026・232・1226)へ。

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