茅野の三浦さん、ガラス工芸個展 諏訪・北沢美術館

2015/06/20 11:23
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 茅野市のガラス工芸家三浦世津子さんが作った皿やコップなど計150点が7月20日まで、諏訪市湖岸通りの北沢美術館多目的ギャラリーで展示されている=写真。同館が、開館30周年記念特別展「アール・デコのガラス工芸ルネ・ラリック」に合わせて企画。側面がへこんだり、縁が曲がったりした個性的な器が並ぶ。

 古代インドの染織工芸「更紗(さらさ)」などに使われる花の文様を描いたサンドグラスは約30点。最も大きな器は、高さ約20センチ、直径約40センチで上に向かって広がっている。天井の光で、茎が曲がった花の模様が黒い展示台に投影され、幻想的な雰囲気を醸し出している。

 透明な器の縁に銀をちりばめた作品、側面がゆがんで握りやすそうなコップもある。学芸員の小林宏子さんは「一つ一つ違う個性や、透明なガラスの美しさを楽しんでほしい」としている。

 午前9時〜午後6時。大人千円、中学生500円。

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