日本画や洋画など多彩な37点 諏訪市美術会会員小品展

2015/06/06 11:13
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 諏訪市美術会の会員小品展は9日まで、同市末広のアートプラザ108岩谷画廊3階で開いている。市内を中心とする20〜80代の会員が描いた日本画や洋画、ピーマンをかたどった焼き物など37点が並ぶ。

 日本画は11点。三輪郁子さんは、開いたイカとシイタケの干物を岩絵の具で描いた。乾燥してしわしわになった部分も丁寧に表現。灰色の背景から浮き出るように見える。

 洋画は18点。藤森順子さん(62)は、佐助稲荷神社(神奈川県鎌倉市)までの参道に並ぶ鳥居を描いた。約2年前に訪れ、「鳥居の赤が強く印象に残った」。鳥居の赤、木々の深緑、アジサイの紫や薄ピンク、参道の白とさまざまな色をバランス良く使っている。

 藤森さんは「仕事が忙しい若い皆さんにも、絵を見てほっとひと息ついてもらいたい」と話している。午前10時〜午後6時(9日は午後5時)。

写真説明:自身が描いたパステル画「6月の鎌倉」を見る藤森さん(中央)ら

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