ハナモモ見頃 佐久穂で「まつり」 実のソフトクリームも

2015/05/05 11:38
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 長野県南佐久郡佐久穂町で見頃のハナモモを楽しむ「大石花ももまつり」が4日、大石地区で開かれた。県内外の観光客が訪れ、濃い紅色や白色の鮮やかな花を付けた約1600本を眺めた。砂糖漬けのハナモモの実を使ったソフトクリームも初めて販売し、味覚でもハナモモを楽しんだ。

 来場者はハナモモにカメラを向けたり、花に顔を近づけて香りを楽しんだり。ハナモモの実のソフトクリームを食べた人たちは笑顔を見せ、地場産の猪鍋や餅の振る舞いも好評だった。来場者は毎年増えているといい、今年は主会場をこれまでの花ももの里公園より広い、八千穂高原入り口の観光案内所「やちほ夢の森」に移した。

 地元住民でつくる実行委員会の主催で5回目。地域を盛り上げようと始め、ハナモモの多くは住民が植えた。名古屋市から夫婦で訪れた藤井幸栄さん(62)は植樹を体験。「どのように成長しているか見たいので、また来年も来てみたい」と話していた。

 実行委によると、ハナモモはあと1週間ほど楽しめる。

写真説明:鮮やかな色の花が咲く花ももまつりの会場

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