岡谷「古本市」で大型連休満喫を 6日まで、過去最多の9会場で

2015/05/03 13:17
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 岡谷市の中心市街地の店や美術館などを巡り、街歩きを楽しんでもらう「岡谷まち歩き古本市」が6日まで開かれている。会場の店主らでつくる実行委員会の主催で年2回開き、5回目。今回は過去最多の9会場となったほか、珍しい看板や建物を撮影する「路上観察学会」も初企画。実行委は「岡谷の春の催しとして成長してきた」とし、大型連休を利用し多くの人の来訪を呼び掛けている。

 会場は書店や喫茶店、美術館、映画館などで、古本やレコードといったさまざまな品の展示や販売をする。昨年8月に移転・開館した市立岡谷蚕糸博物館(郷田)は初参加で、製糸業の歴史をまとめた本が並ぶ。全国のフリーペーパーを集めた喫茶店「ほっとサロン心和(ここわ)」(中央町)を訪れた諏訪市の主婦中園優子さん(38)は「市街地のいろんな場所に会場があるので、街を歩くきっかけになった」と話していた。

 路上観察学会は、3日午後2時と4日午前10時に、古本市の会場の一つの旧カネマル家具店で説明会を開催。参加者は説明会に出席後、自由に撮影に臨んでもらう。5日午後2時から、同じ会場で撮影した写真の品評会を開く。参加費は2千円、品評会だけの参加は500円。問い合わせは実行委事務局(電話0266・24・1851)へ。

写真説明:「岡谷まち歩き古本市」の会場で、じっくり本を探す人たち

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