「緑育フェスタ」開幕 長野・篠ノ井で毎日園芸教室

2015/04/23 10:13
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 ながの緑育協会(長野市)と、長野市などでつくる市緑花まつり実行委員会は22日、多彩な園芸教室を開いて草花に親しむ「緑育フェスタ」を同市篠ノ井会の市篠ノ井中央公園で始めた。初日はオープニングセレモニーがあり、市内の保育園児が歌などを披露した。26日まで。

 人々が楽しく草花に触れ合えるようにと、同公園に植わる約5万本のチューリップの開花に合わせて初めて開催。園芸教室は期間中毎日開き、育種家の矢沢秀成(ひでなる)さん(48)=長野市篠ノ井布施高田=らの指導で植物の育て方やフラワーアレンジメントを学ぶ。

 オープニングセレモニーでは、同市川中島町御厨の御厨保育園の園児28人が鈴や太鼓を鳴らし、チューリップの歌を歌って盛り上げた。園児たちは矢沢さんと公園内の白やオレンジなど色とりどりのチューリップを観察。黄色い花を前に「バナナみたい」と歓声を上げる子もいた。

 この日は、同公園で花壇の清掃など緑化活動をするボランティア「ながの緑育マイスタークラブ」の発足式もあり、メンバー140人が公園入り口付近にペチュニアなど約800株を植えた。見頃を迎えるのは5月中旬という。

写真説明:矢沢さん(右)とチューリップを観察する園児たち

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