子どもの図書、25日無料配布 駒ケ根市立図書館

2015/04/22 10:34
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 駒ケ根市立図書館は25日、「こどもの本の市場」を駒ケ根総合文化センターで開く。所蔵しなくなったり、リサイクル用に寄贈を受けたりした絵本や児童・生徒向けの図書を1人5冊まで無料配布する。近年、図書館利用者は全国的に減少傾向といい、図書館や本により親しんでほしいと来場を呼び掛けている。

 23日の「子ども読書の日」などに合わせ、毎年この時期に開いている。午前10時半〜11時15分で、千冊以上を配布できる見込み。担当者は「本が生かされ、いろいろな人の手に渡ればいい」と話す。

 市内に3館ある市立図書館の2014年度の総貸出冊数は約20万2千冊で、前年度より約2千冊減。蔵書管理システムの入れ替えで、例年より休館が多かったことが要因という。一度に借りられる冊数を増やしたり、司書が来館者に積極的に声を掛けたりして、近年の年間貸出数は20万冊台を維持している。

写真説明:「こどもの本の市場」で無料配布する図書の一部

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