トンボ玉作家6人の作品展 諏訪・北沢美術館

2015/04/14 10:21
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 諏訪市湖岸通りの北沢美術館は6月11日まで、トンボ玉作家6人らの作品を展示・即売する「ガラスの華 トンボ玉展2015」を開いている。表面にタイの柄をあしらった和風の作品や、金属のような質感を独特の技法で出した作品まで、個性あふれる約300点が並ぶ。

 トンボ玉は穴の開いた小さなガラス玉。表面に細い色ガラスの棒で絵を描いたり、花の形に加工した小さなガラス片を付けたりしている。皮などと組み合わせ、ネックレスや指輪に仕立てた物もある。

 出展した山梨県北杜市の城下鮎子さん(64)は、三鷹の森ジブリ美術館(東京)にジブリアニメのキャラクター「トトロ」の絵のトンボ玉も卸している。ヒマワリやバラのガラス片を表面に付けるのが特徴。アフリカの伝統的な柄なども積極的に取り入れる。「小さな作品に詰まっている世界をじっくり鑑賞してほしい」と話している。

 ステンドグラス作家の作品も展示している。週末や5月の大型連休を中心に、出展作家による実演もある。問い合わせは、同館(電話0266・58・6000)へ。

写真説明:城下さんが出品したペンダントなど50点余

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