和紙人形の真田十勇士 松本の伊藤さん、山形村で展示へ

2015/04/10 11:13
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 松本市沢村の和紙人形作家伊藤叡香(えいこ)さん(74)が16〜21日、上田市ゆかりの戦国武将真田幸村をテーマにした作品展「真田十勇士」を東筑摩郡山形村のアイシティ21で開く。来年、NHK大河ドラマ「真田丸」が放送されることを受け企画。新作12点を並べる。

 幸村と、講談などに登場する十勇士が、休息する様子を表現した。幸村はゆったり座る姿と馬上でやりを持つ2体がある。いかめしい表情で鎌を構える家臣らが並ぶ。

 大きさは立ち姿で30センチほど。針金で形を作り粘土で肉付けし、和紙を接着剤で貼り重ねた。小説などからイメージを広げ、昨年12月から今年3月にかけて作った。家臣一人一人の特徴を表すのに苦労したという。伊藤さんは「上田と一緒に雰囲気を盛り上げていきたい」と話した。

 伊藤さんの生徒の作品約30点も並べる。期間中は毎日午前11時と午後2時、和紙人形の作り方教室を開く。参加費千円。折り紙教室も無料で随時開催する。午前10時〜午後8時(最終日は午後5時まで)。入場無料。問い合わせは伊藤さんが営む紙舘島勇(かみやかたしまゆう)(電話0263・35・1000)へ。

写真説明:戦国武将の真田幸村や家臣を表現した人形と伊藤さん

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