家具や小物、木の質感生かし 松本で恒例「春の木工展」

2015/04/08 11:13
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 松本市城山のギャラリー&カフェ憩の森で、恒例の「春の木工展」が開かれている。県内の木工作家約40人でつくる信州木工会(事務局・松本市)の会員ら5人が新作を含む約100点を展示販売。家具や小物など木の質感を生かした多彩な作品が楽しめる。

 キリとケヤキ製のいす、ヤマザクラ製のベンチなど素材に使った木材はさまざま。カッティングボード(まな板)や額などの小物も並ぶ。信州木工会事務局で、松本市野溝東に工房を構える松山ちえみさんは、キリやタモを使って軽く仕上げた座卓を出品。「むくの木は傷がついても味わいになる。木のぬくもりを感じてほしい」と話す。

 木工展は29日まで。午前10時〜午後6時。作家が滞在する土・日曜は、自分の手に合った長さの箸をかんなで削って作る体験ができる。料金は500円。問い合わせは憩の森(電話0263・38・7660)へ。

写真説明:木の質感を生かした家具や小物が並ぶ展示会場

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