長野の市街地で農産物市始まる 御開帳で1カ月前倒し

2015/04/08 11:12
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 長野市問御所町の「TOiGO(トイーゴ)広場」で7日、同市の中心市街地や中山間地農業の活性化を狙った農産物市「ザ・ぎんざ にぎわい市」が始まった。6年目の今年は、5日に始まった善光寺御開帳に合わせて例年より1カ月早くスタートした。11月24日まで毎週火曜の午前10時半から午後1時まで開く。

 初日は市内の4生産者団体が出店。セリ、ホウレンソウといった野菜や豆菓子などの加工品など約80種類を販売した。日中は気温が上がらず、最高気温は3月上旬並みだったが、生産者たちは「ぜひ食べてみて」と客に熱心に声をかけながら、乾燥させたトマトなどの試食を勧めていた。

 同市若槻団地の戸井田典子さん(73)は「新鮮だし、生産者と話ができるので安心」と笑顔。主催する地元の長野銀座商店街振興組合の太田耕一理事長(45)は「御開帳に訪れる観光客にも地元食材の魅力を知ってほしい」と話していた。

写真説明:地元住民でにぎわう「ザ・ぎんざ にぎわい市」

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