豊丘の思い出…花畑の香りで 芳香剤「結香花」発売へ

2015/04/07 11:09
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 下伊那郡豊丘村の地域おこし協力隊が、村内の花畑をイメージした室内用の芳香剤「結香花(ゆいこうか)」を作った。花を見に訪れた人たちに、自宅に帰っても村のことを思い出してもらおうと企画した。来月からアイリスなどが見頃を迎えるのを前に、新たな土産品として売り出す。

 香りは「アイリス園」「シャクヤク園」「野田平のこぶし」の3種類で、調香師が花畑をイメージして作った。植物から抽出したエッセンシャルオイルを染み込ませたジェルを瓶に詰めた。瓶には村内の風景写真などを載せたカードを添え、花畑の様子を連想しやすいように工夫した。

 村地域おこし協力隊の黒田美佳さん(29)は「自宅などに置いてもらい、日常の中で豊丘村のことを思い出してもらえたらいい」と話す。黒田さんによると、香りには気持ちを落ち着かせるなどの効果もあるという。

 1瓶500円(税込み)。10日から村内のNPO法人「だいち」で販売する。アイリス園(開園期間5月10日〜6月7日)やシャクヤク園(同5月15〜31日)でも開園中は購入できる。

写真説明:豊丘村の花畑の香りをイメージした「結香花」

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