桜の季節、松本に到来 HPで開花状況の紹介開始

2015/04/03 11:01
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 松本市に桜の季節が到来した。早咲きで知られる松本城総堀近くのソメイヨシノ「片端(かたは)の桜」は開き始め、春らしい光景に。松本市の公式観光情報ホームページ(HP)を運営する市民団体「新まつもと物語プロジェクト」は昨年より約1週間早く、市内の名所の開花状況をインターネット上で伝え始めた。

 青空が広がった2日、松本の最高気温は5月上旬並みの22・5度に。片端の桜は薄いピンク色の花がちらほらと開き、通り掛かる人が花を見上げながら歩いていた。

 同プロジェクトはHPの運営を始めた2006年から毎年、開花状況を公開。今年も松本城北側の外堀にカメラを設け、北アルプスを背景に外堀の桜並木を写した静止画を10分ごとに更新している。

 松本城のほか弘法山古墳や城山公園など18カ所は、市職員らが咲き具合を観測して紹介する。2日は松本城本丸庭園のシダレザクラ「駒つなぎの桜」が「咲き始め」でほかは「つぼみ」。「平年よりもかなり早く桜の見頃を迎えそうです」との文章もある。

 プロジェクトの福沢崇浩副会長(34)=松本市大手2=は「花見に出掛ける際の参考にしてほしい」と呼び掛けている。公式HP「新まつもと物語」のアドレスは、http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/

写真説明:日差しを浴びて咲き始めた「片端の桜」=2日、松本市

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