「面白い大人に出会う」講座 箕輪の学習塾で21~26日

2015/03/18 11:19
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 さまざまな分野で活躍する人たちが親子向けに仕事や社会を語る講座「さくら縁会(えんかい)」が21〜26日、箕輪町で開かれる。「子どもたちが面白い大人と出会う機会をつくりたい」と、同町木下の学習塾「さくら松陰塾」塾長の小島亜矢子さん(44)が企画。計7回で、書道家やカフェ店主、製造業者らを講師に招く。

 小島さんは元中学教諭。のどを痛めたこともあり、子育てに専念したいと昨年3月で退職した。友人らから子どもに勉強を教えてほしいと頼まれるようになり、同6月に塾を始めた。

 教諭時代にキャリア教育を担当し、子どもが家族や教員以外の大人と出会う機会が少ないと感じたという。講座では、沖縄県在住で松本市出身の書道家星野龍一さん、箕輪町でカフェを営む小林圭太郎さん、伊那市の中小製造業者などでつくる「製造業ご当地お土産プロジェクトチーム」代表で同市の設計会社「スワニー」社長の橋爪良博さんらが講師となり、自由に語る。

 小島さんは「人の縁は大事。すてきな生き方をしている大人たちに出会って世界は広いと感じてくれればうれしい」と話している。会場は木下複合コミュニティセンターで、各回定員約50人。無料だが、会場で運営資金を募る。申し込み、問い合わせは同塾(電話0265・98・8457)へ。

写真説明:「さくら縁会」のチラシを手にする小島さん

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