ひな祭り、松代で多彩な催し 流し雛・演芸会…1日開幕

2015/02/28 11:54
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 長野市松代地区で3月1日、「第13回松代でひなまつり」が始まる。地元の文化施設や商店など約90カ所に江戸〜昭和期のひな人形を飾るほか、折り紙でおひなさまを作って川に流す「流し雛(びな)」や、布で手のひらサイズのおひなさまを作る「ミニ雛作り」などのイベントがある。4月3日まで。

 松代地区の住民有志約20人でつくる実行委員会が主催。オープニングとなる「流し雛」は1日に象山神社で行い、参加者が折り紙で手作りしたひなを神社東側の竹山川に流し、無病息災を願う。22日は武家屋敷「旧前島家住宅」で、三味線やオカリナの演奏をはじめ、小学生らが落語をする「ひなまつり演芸会」を開催。着物で文化施設を巡り、ひな飾りを鑑賞する「着物でひな巡り」は28日に開く。

 このほか、景品が当たるスタンプラリーやミニコンサートなど、さまざまな催しを企画。実行委は、イベントの詳細や展示している場所を紹介した「おひなさまMAP」を約1万部作り、松代まち歩きセンターなどに置いている。

 実行委員長の佐藤正治郎さん(65)は「イベントに参加しながら、まち歩きを楽しんで」と話している。イベントの申し込みや問い合わせは、松代まち歩きセンター内の実行委員会(電話026・285・0070)へ。

写真説明:武家屋敷「旧前島家住宅」で展示するひな飾り

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