伊那谷の渓流釣り解禁 「9月まで楽しむよ」

2015/02/17 11:16
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 伊那谷の河川で16日、渓流釣りが解禁し、イワナやアマゴなどを狙い、竿を振る人の姿が各地で見られた。9月末まで楽しめる。

 伊那市平沢の小沢川で1時間ほど粘ったという同市御園の男性(68)は、イワナ1匹の釣果にも「塩焼きにして食べる。9月までやるよ」と笑顔だった。

 天竜川漁業協同組合(伊那市)は昨年11月末に、天竜川の支流など6河川にアマゴ500キロを放流した。他の河川には3月中旬以降、イワナも加えて放す予定。遊漁料は年券が6600円で、高校生、障害者は半額、中学生300円、小学生以下無料。日釣り券は1100円。同漁協や釣具店で販売している。

 下伊那漁業協同組合(飯田市松尾明)管内(平谷村、根羽村、阿智村浪合、飯田市南信濃を除く)では天竜川などの約40河川が解禁。同漁協は16日までにアマゴ約28万尾、イワナ約2万尾を放流した。

 飯田市の松川には朝から10人ほどが訪れた。吉沢勇さん(71)=飯田市鼎切石=は「アマゴが放流されているので魚はいるはず」と期待していた。同組合の年間遊漁券は1万円、1日遊漁券は千円。問い合わせは同漁協(電話0265・23・0327)へ。

写真説明:渓流釣りが解禁された飯田市内の松川で、竿を出す釣り人(左)。伊那市平沢の小沢川で釣り糸を垂れる男性

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