不折と子規の関わり学ぼう 伊那で14日講演の催し

2015/02/11 11:45

 伊那市高遠町で育った画家で書家の中村不折(ふせつ)(1866~1943年)と俳人正岡子規(1867~1902年)の関わりについて、国文学者・俳人の復本一郎・神奈川大名誉教授(横浜市)が14日、同市の県伊那文化会館で講演する。不折生誕150年のプレイベントとして同館が主催する。

 復本さんは近世・近代俳論史が専門。ここ20年ほど子規を研究し、「歌よみ人 正岡子規」(岩波現代全書)などの著書がある。復本さんによると、不折は上京後の1894(明治27)年に子規と出会った。講演では不折が子規に与えた影響にも触れたいといい、「子規との出会いと交流を通して、人間不折の魅力を語ってみたい」とする。

 午後1時半から。入場無料。問い合わせは同館(電話0265・73・8822)へ。

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