大河「真田丸」誘致の歩み 上田で署名用紙や写真展示

2014/11/22 11:19
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 2016年のNHK大河ドラマが上田市ゆかりの戦国武将真田幸村の生涯を描く「真田丸」に決まったのを記念し、ドラマ誘致までの歩みをまとめた企画展が21日、同市上田原の上田創造館で始まった=写真。これまでの地道な活動を紹介し、地域全体で盛り上げようと上田地域広域連合が企画。市民らでつくる「NHK大河ドラマ『日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)真田幸村公』放映の実現を願う会」が集めた署名用紙や、写真などのパネルが並ぶ。

 パネルは、09年の願う会発足からの活動を振り返る約80枚。NHKを7回訪ねて要望した様子や、誘致活動を盛り上げようと10年から続く「真田幸村公出陣ねぷた」、今年5月の放送決定を受けた報告会などを紹介した。署名用紙は83万人余の分を全て、袋に入れて展示している。

 願う会副会長の会社役員島喜治さん(88)は「もっと真田氏を知ってもらい、放送に向けて盛り上げたい」とする。

 展示は12月7日まで。入場無料。12月1日休館。11月29日午後1時半から記念イベントがあり、願う会城代家老(専務理事)宮下省二さん(65)の講演や、「信州上田おもてなし武将隊」の演舞がある。

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