弦楽四重奏親しんで 「小布施音楽祭」24日開幕

2014/07/11 11:22

 上高井郡小布施町のクラシック愛好家らでつくる実行委員会主催の「第15回小布施音楽祭」が24日、同町で始まる。初日は午後7時から、京都府出身のバイオリニスト粟野祐美子さん(30)ら4人で活動する「スイス・ロマンド弦楽四重奏団」によるチャリティーコンサートを、町北斎ホールで開く。

 スイス・ロマンド弦楽四重奏団は、第1バイオリン奏者の粟野さんのほか、バイオリン、ビオラ、チェロの各演奏家で編成。各地で演奏会を開いており、粟野さんの知人が町内にいることから小布施での演奏会が実現した。

 メンデルスゾーンやドボルザークの弦楽四重奏曲などを披露する予定。粟野さんはプライベートで何度か町内を訪れたことがあり、「音楽を通じていろいろな人と出会いたい」と話している。

 入場無料。会場に募金箱を設け、自殺予防や子育て支援の活動に寄付する。音楽祭は8月30日まで。週末を中心に町民らが演奏会を繰り広げ、最終日は洗足学園音楽大学(川崎市)の学生らでつくる「小布施フェスティバルオーケストラSENZOKU」の演奏などがある。問い合わせは実行委(電話026・247・5741)へ。

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